海賊船 Wonder Wind の冒険と略奪の日々を綴った航海日誌。
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10月21日 それから
=焼肉海賊ジャックの日誌=

帰ってこなきゃいいのに、という一般の叫びを心の中で粉砕して、俺はまた出雲の海に降り立った。

すると・・・なんて事だ。 グレイトかつワンダホーな俺の海賊帽から、またもクソいまいましい髪の毛が突き出ているではないか!!
変な海賊帽

「ぬああっ?!」パタパタ 前は効果があった美白を何度も塗りたくりながら、俺はお肌の曲がり角なご婦人のよーに家の中で滑稽な醜態を繰り広げた。

普通に人もエルフもいる世界なのに「エルフは海賊になっちゃいかん」などと高慢チキを抜かすつもりはない。 ないが、コトは俺個人の華麗なる身だしなみの問題なのだ。 いっそハゲに!! と思いつめたが、エルフにスキンヘッドはないらしい。 いよいよもって、エルフから人間に戻らねばいかんと思った。 許せ白ダヤン。

最早なりふり構ってられない俺は、生き延びていた不肖の弟 スパークの青空酒場に転がり込む。 

Sp「兄上、ずいぶん顔色が… え?早く人間になりたーい、と。」 ぷふー
Jc「人を妖怪呼ばわりすんなー!w」

俺は引き攣った顔で助力を頼むと、失意でフラフラしながら海へ帰っていくのだった。
「うう・・・なんとかしなければ・・・」

(つ づ く)
10月1日 魔王の指輪の最期・・・の直前と直後の物語
=焼肉海賊ジャックの日誌= (今回異様に長くてすまん・・・)
――――――――――――――――――――――――――――――
直前の物語

 親不孝亭の外。 「なんだ ジャックの船か」*ボゥ~~* プラティ、おんぼろジェニィ号を燃やしていた。 「てめプラチおれのふねになにやってんだ!」*Lightning Strikeを繰り出した!* 「うひひ」*ごそごそ* ドガン!

 さて、スパークと黒・騎士の会談場所 の謎解きだが・・・
(えーとぉ、頭文字3つで、武が集いし所だろ。SST闘技場じゃねえ?) 解かずにヤマ勘だ! しかもアポなし相談なしで、行動あるのみ。 ま、人様の出方を良く見て、うまく立ち回ってくしかねえべ、ということになってる。 いつもそーじゃねえか俺。

 途中、船に潜伏していたプラチと死闘を繰り広げたりしながら、ミノ北の岸に着ける。 地上に動きがあった――視界に、GDMの馬。 船員モンちゃんズを降ろし、一緒に馬でSSTへ。 途中、西壁の鉱山の穴から、「むう」 「おちつけ」などと呟きが漏れていたが無視する。 俺の狙いはあくまで黒・騎士だ。

―――――
 SST闘技場。 果たしてスパークは居たが、なぜかGDMのオデッサと対峙してて、その横に性格が豹変したスパークの元カノのカレンが控えていた。 

 Jc「いよう」 od「っと、邪魔が入ったか」 Jc「へっへっへ 邪魔じゃねえ、つづけな。次第によっちゃ 提案もあるからよ」 乱入者の礼儀として、立場をはっきりさせた。 Ka「排除して欲しければ、私に言うといい。恩を高く売ってやろう」 Jc「ごたごた抜かすとてめえから殺るぞ おら」 ついでに敵味方もはっきりさせた。 Ka「騒ぐな、海賊」

スパークとオデッサ

 Sp「指輪に私が操られているというのは SRに接近するための嘘です。」 od「ふむ」 Sp「とはいえ・・・」 od「それすら指輪に操られて言っているということもありえますね」 Sp「ふふふ さてどうですか。人を疑っていては 何事も解決できませんよ」 od「申し訳ない。では、問いを変えましょう――私とあなたは友人かな?」 Sp「ええ それはもちろん!」 od「それは嬉しい限り。では、一つ、下で手合わせを所望する。そこの二人はここで見ていていただきたい」

 スパークの方に移動して訊いた。 Jc「なにやってんだ、こいつら?」 Sp「さぁ?私に聞かれましても・・・」 Jc「トモダチといったり手合わせといったり フクザツだ」

 Sp「こちらへ。」 場内に2人が立つ。 Jc「爆弾投げてやろうか?」 Sp「黒衣の騎士殿に命中すると嬉しいですね」 誰がそんな事するか! Sp「上からジャックが 爆弾を投げます」 od「うむ いざ」 Jc「壁より早いからな? いくぞ!」*すぐに投げろ!* ..3 ..2 ..1 *ドカン!* 「あ」

Jack Shandy: You are attacking odessa! バシュ
Lightning Strikeを繰り出した! バシュ od「いてっ!」

 ところが。 すまん! 2人から十分離して投げたはずだったのに・・・なぜかオデッサは、爆風の範囲に入ってしまったんである(汗

 Jc「あー・・・まあいっか?w」 ←よくねええっ! ミスった。 弓を装備したまま、しかも癖で雷撃までセットしてたなんて。 はずすまでに2射はしてしまった。 Jc「事故だ事故!」 しかし Sp「くくく」 俺が下についた時には、オデッサは息絶えてしまっていた。 うわーほんとごめん。 Jc「スパーク!」 Sp「いえいえ 事故です事故」 そこへ、 Jc「お、なんだこりゃ」

 バラバラバラ・・・騎士どもが一斉に突入。 GDMのナルシヴァル、タケルフ、セーバー、KFHのベルトホルドら。 Na「出口をかためろ!」 Jc「てめえら!」 Sp「大挙して現れましたね」 あっとゆう間にスパークと、ついでに俺が包囲された。 なんてこった・・・なんで俺が、スパークと。 アポなし相談なしだのに、結局いつもこいつを助けてる結果になるのは、なんでなんだろ。

―――――
 Tk「Spark殿」 Sp「これは一体?」 Tk「odessa殿を倒したのはどういうことですか」 Jc「俺の爆風を食らって...まあ事故だな。 お、やきにくもってんじゃあん」 Sp「アレは事故なので 勘定には入りませんよ」 Tk「それで・・Jack殿は何をしてるのですか」 Jc「焼肉取ってんだよ!(逆ギレ) ・・・あとな ちょっぴり俺の思惑だ。」

 Sb「・・・カレンさんは何をしているのです。貴方には関係のないことだ」 Ka「それは私が判断することだな。奴には、私もやってもらいたいことがある」
Jc「うめえ」*mogu* Sp「たしかに。宮廷料理人の焼肉ですね」*mogu mogu* Jc「なあ、つのだ☆ひろみたいな 黒・騎士はどこだよぅ」*mogu mogu* 俺とスパーク、ちゃっかりオデッサの焼肉を食っていた。

 Na「ともあれ我々はスパーク殿に 用事があるのだ。ジャック・シャンディ、ひとまずここは退いてもらおう」 Sp「私は特に あなた方に用事はございませんよ」 Na「あなたになくても我らにはあるのだ」

 Jc「おう おまえらに、こいつを自由にできるってのか。。。?」 Sb「恐らくね ジャックさん」 Jc「マジか」 Na「ジャック、それこそやってみなければ誰もわからない。もう一度言う、退け。さもなければ・・・」 Jc「ふん、なら利害は一致だ。ナルちゃんよ、ききな」 Na「きこうか」

 Jc「俺はこいつを自由の意思のもとにしてから 戦いてえだけだ。利害は一致してるよな?」 Na「そう、我らもスパーク殿を自由にするために いまここにいる。そのやりかたは我らなりに模索したつもりだ」 Jc「じゃあ俺は手出しはしねえ。俺のは、保険だ。お前らが失敗したら 手を出すってことでどうだ?」 Na「ああ、その時は我らもまた他の方法を探そう。ジャック、すきにするがいい。 」 Jc「じゃ きまりだな」 Na「決まりだ」 Jc「さ、て、と。スパークどうする?」

―――――
 その後 俺たちは、誤解にぶつかり合いながらも、少しずつ互いの事実を確認した。 あえて間違いを恐れずに まとめてみると、話はこうだ。

 スパークは、最初いつでも逃げられる構えを見せながらも、こう語った。 自分は、指輪の力を行使しすぎたために、指輪の持ち主の命令には逆らえない状態になった。 ただし、すべて指輪に操られているような振りをしていたが、実は自分の意識は存在している。 俺を狙った時のSR入りなどは、指輪を奪還しようという、自らの意思による方便だった。

 GDMは、ノエル事件にまで遡る長年のタケルフの研究を核として、治療法を模索していた。 これは、kyouitiが試みたという指輪の力の封印の儀式をヒントにしていて、2振りのミスティックアーツの剣を使う。 実際、スパークを刺し殺す寸前までやる荒療治らしい。

 カレンは、スパークが「使い物になる」状態でここから出れれば、それで問題ない。

 逆にKFHのベルトホルドは、GDMがスパークに懐柔されたり、指輪を完全に封じきれないならば、スパーク殺害も辞さない構えだった。

 そして俺の思惑は、黒騎士だかマキだかダフニスだか・・・指輪の魔王だかに会って、「スパークを開放しろ。 代わりに俺をくれてやる」 と言ってやることだった。 たまたま血がつながってるし、他人よりも簡単かも知れん。 俺が実際に見て、聞いてきたことだけから判断するなら、これがいちばん有り得る方法だった。

―――――
 ――他人に命令されて俺を殺すのはどんな気分だ? 俺は自由と混沌が大好きだったから、俺の宿敵がそんなモノに何ヶ月も自由を奪われ、命令されて襲ってくるなど、我慢がならなかったのだ。

 できることなら、スパークには、再び自分自身の主人となる事を。 俺なら平気だ、そんな呪縛は屁とも思わん。 もし本当に魔力なんかがあるなら徹底的に利用しつくしてやる。 俺を止められるのは俺の敵だけであって、ちんけな指輪なんかじゃない。

 しかしまあ、スパークのアレは芝居だったわけで・・・俺の 出所不明の気合いは見当ハズレだったわけだ。 それに知らなかったんだが、本物の黒騎士(Ethirlist?)は、何故か、もう骨まで腐っているらしい。 今回の 黒・騎士 は、実際にオデッサ本人のようだった。

―――――
 最終的には、GDMの治療法の欠点を、スパークのアイデアで補う形になった。

 昨日、ナイトはスパークに ある物を渡した。 それは、別段 何の力もないが、魔王の指輪と同タイプのインビジリングだった。 しかし魔王の指輪ってインビジリングだったのか。 初めて知った。

 Tk「まさかそのような品が あるとは...」 Sp「いやホント つい昨日。」 Jc「昨日だなあ」 Sb「・・・タイミングが良いですね」 Sp「運命の輪が回るときってのは こんなものですよ。」 Jc「ま、KNIGHTはずいぶん前から探してたみたいだけどな」

 で、その指輪をつけたスパークを、ミスティックアーツで倒す。 スパークが意識を失った時、魔王の力は逃げ場を求めて、そのいわば「空」の指輪に移動する。 オリジナルそのものではないから、そのインビジ指輪はあまり危険ではないそうだ。 それを、ブリテインの4次元ゴミ箱だか、デーモンの死体だかに放り込む。

 ・・・で、実際そうなったはずだ。



 ・・・はずだ、というのは・・・ キーコキーコ

――――――――――――――――――――――――――――――
直後の物語

 親不孝亭。 「こんばんわー」 「おー幼な妻!」 「あは。船長に 昨日だったと伝えなくてはならないのですが・・・」 「俺なら、しばらくいるぜ? SSTで、変なコトにでもならなきゃだけどw」 「では私はユーの方に行ってみますね。 指輪今夜でしたっけ?」 「ああ 決着がつきそうだ。 こわいからさあ、退散してきたんだよぅw」 「あはは」

 ・・・そうなのだ。 肝心の儀式が始まる前、ミスティックアーツを構えたベルトホルドの 「後で酒おごれよ」 の言葉を背に、俺は帰ってきちゃったんである。 何故か? あの方法だと、スパークが倒れたときに俺がいるのは、なんかまずい気がしたからだ。 自分ではナイス判断だったと思っている。

―――――
 その後、やっぱり気になったので、1匹成仏したモンちゃん要員を補充するついでに、トリ沼のGDM城に乗り込んだ。 タケルフに速攻でバンされ、ナルシヴァル、セーバー、バイロンに囲まれた。

 Jc「で? スパークはまだ使い物になるのか」 Tk「と思う」 Sb「そのはずです。」 Jc「指輪は?捨てたか」 Ba「捨てた捨てた」 Na「あの指輪は我らの手にも余る。たとえ残りカスのようなものであっても。」 Jc「そうか こーれですっきりした!」 Ba「なんだベンピかね」

 Jc「がんばったなおまえら」 Tk「お好きなだけ兄弟喧嘩でもされるがいいでしょう」 Sa「はは」 Ba「ふぉふぉふぉ」 Jc「ああ、そうさせてもらう」 Sa「スパーク卿が死なぬ程度に。死んだらもう 喧嘩は出来ませんよ」

 Jc「古いものは死に」 Na「古いものか。」 Jc「ああ、そうだ。 またこっから始まって、これからだ。 あんたらも」 Ba「ひひひ」 Jc「おれも。」

 Na「はっは、心配することはない。我らは、おそらくブリタニアがブリタニアではなくなるその日まで、ここに居続けるだろうよ。」
Jc「・・・ま、まずはこっからどうやって逃げるかだが・・・w」 *ブヒヒヒン!* Jc「じゃああな! あっばよおおう!!w」 *パカッパカッパカッ*

 どうやら「見逃してやる」とか言われていたようで、真剣に走ってほんとに損した。 船に飛び込み、 「どわーーーっ! 行くぞモンちゃん!」 *キィッ* まさに尻に帆をかけて遁走する。

―――――
 そうそう。 「ただいまー。あ、せんせえ」 そうして親不孝亭に帰ると、今回の影の功労者 ナイトがいた。 俺が事の顛末を説明すると、彼は物静かにこう答えた。 Nt「なるほど。指輪の加護がありましたか。それは良かった。」

 Jc「KNIGHTさんはこうなることを 分かってたんか」 Nt「いえいえ。Spark氏に指輪の加護があったのでしょう。・・・あの指輪の正体をさぐっているうちに、ふと思った事がありまして。それに由来する指輪を探していたのは事実ですが。」

 Jc「結局見た目はインビジ指輪だったんだなあ。結局おれは、現物を一度も見てないんだ」 Nt「ないとも現物は見た事ありませんな。見たいと思ってしまうこの気持ちも 指輪の魔力でしょうかw」

 そして、俺がゆーこさんとプラティを紹介すると、Nt「(プラティに)SSTライブラリーの司書官の方!? こんなところでお会いするとは。」 Jc「見る影もないっちゃないがw」 Pt「失敬な。」 Yk「ふんどしのおねーさんだよね」 Jc「うん」 Nt「いや実は写本をお願いしたい本がいくつかありまして・・・あと、ダンジョンの歩き方④⑤の経緯を書いた本などがあるのですが・・・」 楽しそうに本の世界の話に入っていった。

 俺も内容のやさしそうな本をいくつか貰えた。 これは、親不孝亭のカウンターの隅にロックダウンしてある。 1人で飲んでて暇な時にでも読むつもり。 たまには、この世界をもう少し勉強するのも悪くない。

 こうして、俺にとっての 魔王の指輪の物語 は終わった。 (お わ り)
9月30日 あなたが走ってきてくれたから
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 22時。ヘイブンには行けないから、オクローに船を着けた。 罵声を浴びながら町に入る。

  Kenneth: 出て行け、犯罪者め!ガード!
  Marsten: お前のような犯罪者が来るところじゃない!ガード!

 どうやっていいか分からないので、なんだか銀行に入ってた綺麗そうなモノを全部ばら撒き、おいのりして、ヘタクソな歌を歌った。 俺がこんなことをしても何にもならない。現実でもそうだが。 「じゃあ行くわ 草薙」

  Marsten: 悪党め!ガード!  Yancey: ガード!ガード!

 ソルトレイクでは水エレとシーサーペントがえらく元気だった。 おちおち飲んでられやしねえ。 飲んだけど。 「海ってきれいだなあこんちくしょーー」キーコキーコ

―――――
 で、親不孝亭。 ナイトとスパークとエリックがいて、俺はナイト先生にオーキッシュのやさしい本をもらって、酒場前留学をした。 「Ug! me wan shinies. Gib Jack Tribuut tu Wargod!!」 「いいですね ナイス発音です。」

 そのうちに、ダヤンと雛も来る。 「みんなおしゃれしてるじゃないかよぅ」 「ちと小道具持ってくるか」 -Sanctum Viatas 「\会場準備しとく」 エリックが一足先に飛んだ。

 「ところでなんか考えた?」 「んー モンちゃん生き返らせないとできないな」 「私も一個考えたのがある。定番なんだが クイズで 『初めて会った場所は?』 とか」 「どっちが先にさわりましたか? とか」 「どっちが上が多いですか? とか」 「こ、こいつら・・・」 「やべえエッチな発想しかでてこねえ」

 今日は少数のつつましい集まりになる。 俺たちは残るナイトとスパークに別れを告げ、会場に飛んだ。 こうしてスパークがナイトとさらに話し込んだ結果が、後の事件に大きく関係することになる・・・らしいんだが、それはまた別の話。 今は結婚式だ。 

―――――
 ユーのエンバスアビー。 「ぼんぼりじゃん」 「―どうよ? 植物探すのたいへんだった」 いつもは逆境をこよなく愛する戦いの男エリック、会場を小奇麗なかんじで仕上げていた。 「意外なセンス きれい~」

 孔明、メルローズ、頭領も到着。 そして 「や こんちわ」 「こんばんわー」 主役の ただものさんと くもぎりちゃんが現れた。「あ 新婦逃げてないじゃん」 「勝手に逃がすな」 「キレイだぁぁ」 「*てれてれ*」 「だろ だろ」 「うぉぉ 自慢げだ」

 「それではー ブリタニア開闢 8周年な よき日にー ただもんにざえもんの 悶々夫婦が 愛を誓い合う」 「あは」 「呪を 執り行いたく思います!」 「ぉぃ」 「いいぞーー!」 「いいのか?w」ザワザワ 「新郎新婦ー ほふく前進」 この司会進行は、変な扮装をしたプラティ。 この後も「唾液の交換」だのとツッコミどころ満載の式が進む。

KumogiriNizaemon: *ずりずり*
 そういえば新婦、しっかり匍匐前進していた。「シノビだなあ」

TadamonoEx: *ちゅうぅぅ*
花火を放った! 花火を放った! 「Congraturation!」 「おめでとーーーーー」 「おめでとう!!」 「うおおおおおおお」 花火を放った! 「おめでとおおお」 花火を放った! 「おめでとう!」 「出雲落とすくらい 打ち上げるべ」

KumogiriNizaemon: *ちゅ*
「おめでとーーーーーーー!!!」 「なげえし!!」 花火を放った! 「いいぞおおお!!!!」 花火を放った!
TadamonoEx: *ぎゅぅ*
KumogiriNizaemon: *カァ*

結婚式

「くそーー!総員!!」 花火を放った! Extermo Vomica - 「魂抜けたw」 花火を放った! 「全弾うちつくせええ!! 砲身焼け落ちるまで うちつくせええ!」 花火を放った! 花火を放った! 「幸せにな!」  花火を放った! 花火を放った! 「アイアイサー!」 花火を放った! 花火を放った! 花火を放った!

「...最大の祝福を! で 二人とも 明日から ミナクスね」 「オイ」 「あは」花火を放った!  「 婚前旅行に アンクめぐり したみたいやから 新婚旅行は アンク破壊のたび 決定」 「するかっ」 「がーん」 花火を放った! 「わはははは」 「ショック受けてるよ司祭」 「...そのような感じで 儀式は さっくり終了して 派手に祝おう!」 「うむ!」 花火を放った! 「おおおおおお!!!」 「飲みか!?飲みなのか?!」 「わぁぁい」 花火を放った! 「2次会じゃあああ!!!」 花火を放った! 花火を放った! 花火を放った!

―――――
 その後、ユーから遊郭までラブパレードが続いた。 「くもだ! やばいぞ 視界に入れるな!」 エリックたちが先陣を切って露払いをする。 我に返って俺が戻ると、ただものさんは、時たま立ち止まる くもぎりちゃんをしっかりエスコートして歩いていた。 お邪魔だから視界の端にとどまって歩く。

 2次会で俺たちはいろんな話をしたが、新婦の話がいちばんだった。 こうゆう話だ。

 「つづきましてー にざえもんちゃん!」 「いよっ!幼な妻!」 「ただもんへの 博愛を!」 「あは」 「赤裸々に!」 「そうあかはだはだに!」 「語ってください!」

 「ただものさんは
  私がへし折れそうになったときに 走ってやって来てくれました
  ・・・走る姿なんて エスコートの貴族から逃げるところくらいしか
  見たこと亡かったので 驚きました・・・」

 「そーいえば」 「見たことねえなあ」 「(八本から逃げる時は走るな・・・)」 そういう事なのだろう。 そうゆうものなのだ。

 「ちくしょう まぶしすぎるううう みんなうらやましくないのかー すなおにうらやましいぞ」 「うらやましがれ」 「いや 堅気の幸せは望めんしな俺はw」 「いやあ私は世界中の独身女性とすでに蜜月だからいまさら。」 「うちはコークちゃんラブやから(*’ー’)」 「くっそーてめえらw」 「ジャックはモンバットに慰められてんじゃ」 「うっうっうっw」 「わははは」 「いいもん、ほらほら こうするとデビルマン」*キィッ* 「(不憫な奴・・・)」

 エリックからは何やらカワハギに便利な包丁、頭領と雛からは赤まむしのセットが贈られた。 新婚はイロイロやることもあるだろう大丈夫だいじょぶ覗いていいですか、などということで、三々五々お開きとなった。

―――――
 「俺 かんどうしちゃった」 「規模は小さいが 今迄で一番 心に来たな」 「しまった余興w」 「まあ 余興は あくまで余興だから 余った時間の使い方だし。」 「てか、いらねえなあの2人にはw」 「はは」 「なあ、親不孝ちょっとよってかねえ?」

 そして、なんか男の終着駅な親不孝亭。 最後にエリックが寝落ちて消えるのを見届けるまで飲んだ。 「さー明日はまたいろいろあるなー」謎ときしなきゃ 鼻歌を歌いながら3階に上がる。

そう、明日はまた、いろいろあるのだ。 待ってろスパーク。 (お わ り)
9月29日 買い物ついでに王様と決着を
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 ユーの森でダヤン(ノーマルタイプ)と会う。 「おお こんなところを散策とは。」 「丘海賊だ!かねよこせーw」 「金はあいにく一円ももってないなあ。またKOCにちょっかいでも?」 「へっへっへ KOCには行くが 今日は酒の買出しだ!」

 結婚式は明日だ。 「ただものさんなーんも 準備してないっつーから」 「うむ、やつらは『自然体』で行うからと、仰々しいのを 避けているっぽい。」 「たださ 酒はみんなのむじゃん」 「だな。 そうそう 親不孝で待ってるから 買い出しが終わったら 」 できたら余興でもやるべ相談しよう、と一旦は別れた。

 「ふんふんおじさん ふんふんおじさん♪」 KOC(セレスティア)城には結構行くが、ここ3週間ほど騎士と鉢合わせた試しがない。 俺は、今日もそうだろうと鷹をくくっていた。・・・ほら、いなかったし。 BarkeeperのMartiちゃんに挨拶する。

Marti: いらっしゃいませ、どうぞご覧ください。「あっ、金がねえ」

 森のトロールやハーピーから頂戴することにした。数分して戻ってくると、 「♪じゃっくのじゃの字はどう書・・・ あっ?!」

You see: Duan Surk
You see: Forcas

 アレだ、『金の切れ目がウンの切れ目』ってやつだ、たぶん。 俺は突貫した。

―――――
 *ギィッ バタン!* 「いよおおおw 久し振りだなデアン王」 「今しがたアサシンを追い払ったと思えば 次は賊か・・・・」 「うるせえだまってろ 今日はここで酒を買わせてもらうぞ」

Marti: いらっしゃいませ、どうぞご覧ください。 「ええと」*チャリンチャリン*

 「森の中に海賊・・?」 「結婚式用だ・・・街じゃ買えねエンだよ!」 「賊も大変だな・・・酒くらい好きなだけもっていけ・・・これも情けだ」 お優しい言葉だ。 だが俺はテンションを上げつつ、ワザと力を抜いて言った。 「でさあ」 「ん」 「決闘はいつやる? もう一月過ぎちゃったよぅ へっへっへ」

 「・・今やるか?」 いい返事だ! 「よし!・・・んじゃやるかあああ!!! 出ろ!」*ギィッ バタン!*

―――――
 *ブヒヒン* 「酒の袋はここに置く。お前が買ったら、これ親不孝に届けとけよ?――爆弾が合図でいいか」 「うむ」 「じゃ、いくぜ」

*すぐに投げろ!* 3..2..1 *ドカン!!*

*Consecrus Arma* *Lightning Strikeを繰り出した!*
「輝け!聖なる剣 - Consecrus Arma」
*命中率が低下しました!*
「切り裂け!聖なる嵐 - Divinum Furis」

 「こ、こりゃすげぇ」Forcasが王の勇姿に見とれている。 俺がなるべく動かないよう踏ん張る中、縦横無尽に襲い来るデュアン。 なんて硬さだ。 それに思い切りもいい。 スタミナリーチで命中率低下、振りが早いという武器の選択もいい。 「癒せ!聖なる雫 - Obsu Vulni」回復もうまい。 あれだけ弓エルフ優遇なML世界だのに、俺は決定打を出せずにいた。

 が、バシュ「あ」
*バンクボックスにXXXXゴールドが振り込まれました。*

 きちんと回復したであろう建物一周後の突貫の中、なぜかデュアンは力尽きた。 マナ切れか? いや、たぶんカオスダメージのせいだ・・・赤い矢筒は、先週ジナに貰ったばかりだった。 俺は結局、いつも貰い物のお陰でやっとこさ勝てている。 「どうだ、たすかるか」 「ええ」Forcasが手当てをした。*びゅぉん* 「無念・・・」 

 「俺がいいたいのはさあ 赤とか青とか色で見ねえで ちゃんと俺らを見ろってことだよ。 通行の自由をくれよぅ。 ここで暮らしてるし、酒だって買いてえんだよ!」 「では、王国への襲撃しないことを確約してもらいたいな。 今はアサシンにまで目をつけられて 手がまわらん」 「これで落とし前はついた。 元々俺は、酒を買いに来てるだけだぜ?思い出してもらいてえがw」 「ああ・・・これで決着は付いた・・・」

 「もうヒロカズ海賊にいないしな。 それだって 元は、あいつの家が近所なのに 赤が徘徊するのは許さん、というとこらへんでぶつかってるんだ・・・ま、いいや昔のことは。 アレだ、水に流して また 利害がぶつかったらその時だな! それでいいか」 「うむ」 「ま、オレァ海賊だから? この近海でも獲物があれば襲っちまうだろう。 気に食わなければまた イチャモンつけてこいや」

 「今 王国は割りと 緩和な体制をとっている。ハロルドの酒場に顔を出したそうだな、ジャック」 「あーあれはいいとこだよ」 「本職の赤目からシーフやガチのゴロツキまで 出入りするような酒場だ。ハロルドには好きにやらせている。」 「ふうん」 「ただ、店内での殺しはなしだ」 「わかんねえよ。流れで殺しちまうのは良くある話だし」 「暴れたければ暴れるがいい。 騎士を派遣して鎮圧するのみ。」 「へっへっへ、その時は尻に帆をかけて逃げることにするぜ」

 「船長によろしく」 「んじゃ、またぶつかる時まで ごきげんようだ!」*ブヒヒン* 「久しぶりに 戦った・・・」 「よかったじゃん。 できることをやれよデュアン。 面白くなる事をチョッピリ祈ってるぜ」 「ああ、事を起こすのはとくいだ *ニヤ*」 いい笑い方だ。

 「そうしろ。その方が 俺らの獲物も増えそうだからな!! ぎゃはははは」 「ああ」 「またな! 青天の王!!」 正しくは『蒼天の王』。 でも字が難しいンだ。

―――――
 親不孝亭。 酒は結局、エールワインリキュール20本ずつ60本買ってこれた。 「おそくなった。約束の決闘してきちゃったよ」 「えええ マジで?!」

 それから道化人形のアレッキーノと話したりして、その後エリックとダヤンと3人で式場を下見した。 「そういえば さくらんぼの替え歌を 考えたんだ」 凄まじい歌詞だった。 あんなのやったら、しばらく表歩けねえ。

 明日は、追悼コンサートと結婚式がある。 悲喜こもごもってやつだ。
(おわり)
9月28日 被害者にはモンバットの死の舞を
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 永久航路。 リッチな爺さんのフリした Ossu Ora GOKU がいた。 「海賊V*Nだ!なんかよこしやがれ!!」 「・・・(無言)・・・」 「おらああ 寝てんのか!」 「・・・」 「目を覚まさせてやるぜ!」

 *You are attacking Ossu Ora GOKU!* ばしゅ
 *バンクボックスにXXXXゴールドが振り込まれました。* 「早っ?!」

 叩き起こして脅すつもりが、かえって永眠させてしまった。 heave to(停船のことね)してたし、実はログアウト失敗だったのか。 「ま、まあいいか(汗 ネレウス海賊団だ 睡眠不足は体に悪いぜ! じゃあな!」 キーコキーコ

―――――
 ♪ぶん取り、せしめ、乗っ取るぞ 酒だ ヨーホー!
  俺たちゃ、ごろつき、腐った卵 乾杯だ ヨーホー!
  ヨーホー、ヨーホー! a pirate's life for me...  ♪

 太鼓を叩いて、歌いながら荒らしてくのがジャックスタイルだ。 もちろん酔っ払うことも忘れない(酒があれば)。 ヒスロス沖まで来たので BAR ホーンテッドクロスロードに寄ったが、一文無しだったので酒は買えなかった。

 そのまま西に転進して、島々を抜けていく。 俺は大半の移動を船でキコキコやってるので、何も永久航路だけに出没するわけじゃない。 こうするとミノック鉱山の海側へ出る。

 ――いた。 「♪強請って、たかって、かっぱらう・・・お、海賊V*Nだ!なんかよこしやがれ!!」 「?!」 「*がたがたガタ*」

 さて、相手が無言で逃げたり、アタックしてこない場合、海賊はさらに恐ろしい脅迫に及ぶ事がある。 次の数分間で、船でつつましく暮らしていた姉弟 Rindou(釣り師)、 Niard(堀り師。いい組み合わせだ?) は恐怖のズンドコに突き落とされた。

 戦利品は魚に、ブーツ。そして目玉は、おいしい栄養満点のお魚。 あゝ、情け容赦のない海賊は、姉妹が楽しみにしていた おべんとう まで奪ったのだ!

J「へっへっへ」*ホクホクホク*
N「どうせだから美味しく食べてください」*ぐううう・・・*
R「きょ、今日のところは コレでお許しを・・・」
J「今日のところだけな。 素直だったからけえるわ また来るかんな」
N「あい。おきをつけてー」
J「・・・きをつけてじゃねえよ。そっちこそ気をつけろい!!」
R「ひぃぃ もうお会いしとうございません・・・」
J「ぎゃはは そうはいくかあーー」 キーコキーコ 「あ」

 「てめえ飛んだな」 見ると、モンちゃんの一匹、飛んでしまったために、船から出ていた。

R「・・・・・・・・・・・」
N「おねえちゃんあの人サルつれてるよ・・」
R「しかもおいてったよ・・・」
N「やんちゃだね・・」

J「ああもう だから羽もってる乗組員は・・・」キーコキーコ(戻る)
Jack Shandy: all stop, all stay, all follow me *キィッ*

N「かわいい!」
R「・・・・・・・・・・・・」
J「・・・人手不足なんだよ!」(逆ギレ)
N「サルの手も借りたい?」
J「うう、てめえらも海賊になれー・・・」
R「そ、そんなおそろしい!!」

モンちゃん、ぜんぜん降りてこない。「あーもうめんどくせええ!」
Lightning Strikeを繰り出した! *ギャー*(パタリ

J「・・・・ よし!」 ←よくない よくない
R「???! 色が変わったようですが・・・脱皮か何かですか?」
N「りんちだ!」
J「死んでついてきやがれ 世話の焼ける!」
N「おとなしくなった・・」
J「ちなみに死ぬと船から出ません。 勉強になっただろ!」
N「躾なんだね・・」
J「わははははは。 じゃな!」キーコキーコ *キィッ キィッ*...

 よーこさんに怒られそうな一幕であった。 あ、それに例のアンパンないかって強請るのも忘れた。 ま、いっか。 お腹はくちいし、新しい?ブーツも手に入った。 やっぱブーツは海ものに限る。
(おわり)
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