海賊船 Wonder Wind の冒険と略奪の日々を綴った航海日誌。
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10月29日 これから
=焼肉海賊ジャックの日誌=

「まだ看板じゃなかったんだな」 深夜の砂嵐亭。 
「ちわー あ 海賊帽子!」 「ふはははーw」 起きていたマグ(Magdalena)とベルトホルドに、ひとしきりお祝いしてもらう。 「おめでとう」 「あんがとさん」 「まあ 唯一海に出てる海賊が 妖怪人間とか スーパーサイヤ人だと みっともないからな」 「ぶはっ べむー」 「だから妖怪ゆうなとw・・・いやーサーパンツ上陸、もーおっかなくてさあ。 結局 もっと銀行に近い別の港から上陸したんだよぅ」 

前回 ついに! とかゆってた挙句がコレである。 「ああ そっか。港 2箇所あったね」 「南の方か」 「そのほうが目的地に近かったしな」 「まあ 知ってるやつは 名前見たら 普通にアタックするし」 「うむ」 「今まで オラー海賊だああっ って突っ込んでたんだし」 「ま、一人になってそのツケがあちこちまわってるわけだがw」 「ははは、まあ これからだろ。 海賊が多少増えて海に・・・」 と、言いかけたのを、俺はポロッと遮ってしまった。 

「でも 俺はV*Nの看板は下ろすかも知れん。」

「ああ いいんじゃないか?」 少し間があってベルトがいう。 「××と同じだと思うぞ。 大将がいなきゃ別物だよ」 「――ネレウス海賊団は最強ってことになってるからな。 一人で泥を塗るわけにもいかんさね」 「戦士ギルドのやつも 伝説の海賊って言ってたぞ」 「へー ・・・」

伝説の海賊、か・・・他の奴らはそうだった。 だが俺は伝説にはなれそうもない。 だから、俺はこれからは ただの海賊ジャックシャンディとして生きていこう。 別の看板しょって 最強でもない海賊団をはじめよう。 伝説になれないまま ここで暮らし、ここで死ぬのだ。

「ジャックも伝説になりかかってたけどな」 「それわ珍獣って意味だろ・・・あ、 夜だ!」 笑いながら、しみじみと夜をかみしめる。 「おおー 初めての 夜?」 「いや 久しぶりのだな。戻ってからの」 「初夜なのね」 「はは」

その後は、ベルトに騎士団の事を聞いたり、マグがそのうち引越ししたいかも~という話をした。 「建築資材、欲しいじゃない?w 買うか運ぶかは、その時のノリで」 「なるほどな。そうだ、輸送にはあいつを雇おう」 「はっ!? そういえば俺も島に家を建てたいんだった! ・・・ああ憧れの島暮らし! そ、その資材よこせええーー!w」 「わお そういう理由か」 「なんか バイキンマンみたいだぞ」

(お わ り)
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