今日もふらふらと誰もいねえ酒場に顔だした。
「だりー」
俺がぼやいていると
「うるせー。」
懐かしいクソ野郎の声が背後からした。
クソ海賊のGENだった。
「なんだ殺すぞ?」
俺ががなると、GENは昔とまったくわからない手つきで爆弾を放り投げてきた。
俺は逃げ惑い、近くに転がっていたハルバードを拾って切りかかった。
一通り大暴れしたあと
「んじゃ、いくか」
ということで久々二人で海賊船に乗った。
永久航路を北上する。
タラップの空いている船に出くわした
「あ、これ俺がさっき襲って船ですよ。」
なんだGEN、復帰早々にもう海賊してきたのかよ。
その後、獲物らしい獲物もいなかったので、サーパンツホールドに向かった。
相変わらずここには人はいるが、ゴロツキの冒険者ばっかりだ。
適当に二人で船から挑発すると2隻の船が襲ってきた。
二人でなんとか撃退するも、奴らの攻撃はいてえ
「いてえ、いてええよ。なんていてえ弓だよ。」
GENがぼやく。
「そら、当然だ。やつらの弓は防御も関係ねーし、あとからダメージのくる北斗の拳だ。おれたちゃ狙われたら即死だな」
「そんな自信たっぷりにいわれてもな・・。」
その後、なんどか挑発するも、最後は二人とも陸のクソ冒険者によって倒されて撤退した。
近くの島で復活する。
だるくなってきたのでここで諦めて酒場に帰る。
GENとはここで別れた。
酒場につくと、今度はなぜか人でにぎわっていた。
ただものがバーテンをやっている。
「よう、ひさびだな。」
「いや、Nereus。あんたの方がひさびさだよ。」
「ぎゃはは」
「10月1日あけといてくれ」
「なんだ結婚しでもするんか」
「ああ、そうだ。」
「まじか、図星かよ。ちゃんと人間とするんだろうな・・。」
そろそろ寝ようとしてると
酒場のテーブルから突如こえがした
「これは船長。なんとおひさし!」
声の主はなつかしの忍者頭領だった。
白い死に装束のような格好をしている
そして、俺たちは近況を話し合った。
「なんだ、頭領。おまえこそひさしぶりだな。」
「いや、とんと最近他の世界にいっていてな。」
「ああ、聞いてる。これで忍者はしばらく休止か」
「まあ、わしがこんな状態だとそうなるな」
「これも時代の流れか。しかたないな。」
「ああ、この世界は若い奴らに託して、老兵は去るべしか」
「ぎゃはは。まあ、そんなところだな。俺も」
「いや、わしらはほんと、ブリタニアの良い時代。いや、このような世界の良い時代に出会えたと思うぞ」
「そうだな。本当に楽しい時代を知っているのがラッキーだな。」
「本当に楽しかった。存分に楽しめた。」
「俺もそう思う。昔の海賊で俺は楽しいと思うことを全てやった。今はこの懐かしい場所を見守りたいだけだな。いろんな意味で変わって行くこの世界をな。」
「ああ、だから、この世界は好きだがもう拙者にとっては懐かしい場所でしかない。この白装束のいでたちもいつでも覚悟ができているという証でござる。」
「気持ちは俺も同じだ。ただ、ブリタニアは好きだ。またいつか、気のいい奴らと何かできたらな。」
「異世界でもいいでござるか?(にやり)」
「それはまた別の話だろうな。異世界の俺は誰にも知られない。懐かしい顔も見かけるが正体をばらしたことはない」
「そうなんでござるか?(にや)」
「ふふ。またどこかで会おうぜ。」
思うことはいろいろあるが、ウルティマ、ソーサリアというものが作り上げてきたものの一つの区切り、終着点を改めてみたということを今感じている。
ネットワークが創り出した新世界に俺は興奮と可能性を感じた。
多くのプレイヤー同士が交わって、プレイヤーが繰り上げるという新しい遊び
システム側はそんな場を提供するだけで、プレイヤーの想像力と協力次第でどんなことでもできてしまう遊び。
そう、システムではなく「人」が「感動」を作るのだ。
それが、リチャードやUOに共感したプレイヤーたちが追い求めてきたすべてのUOプレイヤーへ向けたエンターティナーたれというメッセージに隠れたものだろう。
そのコンセプトこそがウルティマの可能性と偉大さだった。
今、MMOはさまざまなものが生まれている。
しかし、このウルティマの基本コンセプトにのとっているものはいくつあるんだろうか?
そして、このコンセプト 人がつくり、人が感動を探していく・・・という遊び方は
実はネットワークゲームに限ったことではない。
ネットワークゲームはこれを実現できるツールで、手段にすぎない。
これが分かっていれば、ゲームに依存するようなつまらない遊びをすることもないだろう。
ロールプレイな遊びっていうのは、そんな人同士の遊びや感動を得るための一つのおもしろいガイドラインだとおもうのだ。
俺はそんな遊びを追求し、こんなにも面白い多くの奴らと知り合い、それがすごいもんだってことを知ることができたこと、そしてたくさんの人と感動を共有できたことが最高の財産だと思っている。
また、どこかで会おうぜ!
俺はいつでもブリタニアの海にいる。
「だりー」
俺がぼやいていると
「うるせー。」
懐かしいクソ野郎の声が背後からした。
クソ海賊のGENだった。
「なんだ殺すぞ?」
俺ががなると、GENは昔とまったくわからない手つきで爆弾を放り投げてきた。
俺は逃げ惑い、近くに転がっていたハルバードを拾って切りかかった。
一通り大暴れしたあと
「んじゃ、いくか」
ということで久々二人で海賊船に乗った。
永久航路を北上する。
タラップの空いている船に出くわした
「あ、これ俺がさっき襲って船ですよ。」
なんだGEN、復帰早々にもう海賊してきたのかよ。
その後、獲物らしい獲物もいなかったので、サーパンツホールドに向かった。
相変わらずここには人はいるが、ゴロツキの冒険者ばっかりだ。
適当に二人で船から挑発すると2隻の船が襲ってきた。
二人でなんとか撃退するも、奴らの攻撃はいてえ
「いてえ、いてええよ。なんていてえ弓だよ。」
GENがぼやく。
「そら、当然だ。やつらの弓は防御も関係ねーし、あとからダメージのくる北斗の拳だ。おれたちゃ狙われたら即死だな」
「そんな自信たっぷりにいわれてもな・・。」
その後、なんどか挑発するも、最後は二人とも陸のクソ冒険者によって倒されて撤退した。
近くの島で復活する。
だるくなってきたのでここで諦めて酒場に帰る。
GENとはここで別れた。
酒場につくと、今度はなぜか人でにぎわっていた。
ただものがバーテンをやっている。
「よう、ひさびだな。」
「いや、Nereus。あんたの方がひさびさだよ。」
「ぎゃはは」
「10月1日あけといてくれ」
「なんだ結婚しでもするんか」
「ああ、そうだ。」
「まじか、図星かよ。ちゃんと人間とするんだろうな・・。」
そろそろ寝ようとしてると
酒場のテーブルから突如こえがした
「これは船長。なんとおひさし!」
声の主はなつかしの忍者頭領だった。
白い死に装束のような格好をしている
そして、俺たちは近況を話し合った。
「なんだ、頭領。おまえこそひさしぶりだな。」
「いや、とんと最近他の世界にいっていてな。」
「ああ、聞いてる。これで忍者はしばらく休止か」
「まあ、わしがこんな状態だとそうなるな」
「これも時代の流れか。しかたないな。」
「ああ、この世界は若い奴らに託して、老兵は去るべしか」
「ぎゃはは。まあ、そんなところだな。俺も」
「いや、わしらはほんと、ブリタニアの良い時代。いや、このような世界の良い時代に出会えたと思うぞ」
「そうだな。本当に楽しい時代を知っているのがラッキーだな。」
「本当に楽しかった。存分に楽しめた。」
「俺もそう思う。昔の海賊で俺は楽しいと思うことを全てやった。今はこの懐かしい場所を見守りたいだけだな。いろんな意味で変わって行くこの世界をな。」
「ああ、だから、この世界は好きだがもう拙者にとっては懐かしい場所でしかない。この白装束のいでたちもいつでも覚悟ができているという証でござる。」
「気持ちは俺も同じだ。ただ、ブリタニアは好きだ。またいつか、気のいい奴らと何かできたらな。」
「異世界でもいいでござるか?(にやり)」
「それはまた別の話だろうな。異世界の俺は誰にも知られない。懐かしい顔も見かけるが正体をばらしたことはない」
「そうなんでござるか?(にや)」
「ふふ。またどこかで会おうぜ。」
思うことはいろいろあるが、ウルティマ、ソーサリアというものが作り上げてきたものの一つの区切り、終着点を改めてみたということを今感じている。
ネットワークが創り出した新世界に俺は興奮と可能性を感じた。
多くのプレイヤー同士が交わって、プレイヤーが繰り上げるという新しい遊び
システム側はそんな場を提供するだけで、プレイヤーの想像力と協力次第でどんなことでもできてしまう遊び。
そう、システムではなく「人」が「感動」を作るのだ。
それが、リチャードやUOに共感したプレイヤーたちが追い求めてきたすべてのUOプレイヤーへ向けたエンターティナーたれというメッセージに隠れたものだろう。
そのコンセプトこそがウルティマの可能性と偉大さだった。
今、MMOはさまざまなものが生まれている。
しかし、このウルティマの基本コンセプトにのとっているものはいくつあるんだろうか?
そして、このコンセプト 人がつくり、人が感動を探していく・・・という遊び方は
実はネットワークゲームに限ったことではない。
ネットワークゲームはこれを実現できるツールで、手段にすぎない。
これが分かっていれば、ゲームに依存するようなつまらない遊びをすることもないだろう。
ロールプレイな遊びっていうのは、そんな人同士の遊びや感動を得るための一つのおもしろいガイドラインだとおもうのだ。
俺はそんな遊びを追求し、こんなにも面白い多くの奴らと知り合い、それがすごいもんだってことを知ることができたこと、そしてたくさんの人と感動を共有できたことが最高の財産だと思っている。
また、どこかで会おうぜ!
俺はいつでもブリタニアの海にいる。
この記事へのコメント
GENちゃんどころか頭領まで・・・!
俺が夜遅いときにかぎって
くやしすぎる
俺が夜遅いときにかぎって
くやしすぎる
2005/09/22(木) 01:34:59 | URL | Jack Shandy #QWaZ2z0U[ 編集]
皆が皆それぞれ自分の物語を持っている。
それが重なりあって大きな物語が作られ、感動を生む。
少しでもこれを感じられたことは、素晴しい経験だった。
我が肉体は既に消滅したが、思い出は永遠に輝きを忘れないだろう。
真に有難き
それが重なりあって大きな物語が作られ、感動を生む。
少しでもこれを感じられたことは、素晴しい経験だった。
我が肉体は既に消滅したが、思い出は永遠に輝きを忘れないだろう。
真に有難き
2005/09/25(日) 10:21:58 | URL | 空蝉@あの世 #JalddpaA[ 編集]
忍者どもとの共演は最高だった。
忍者なくして海賊はなかったと言ってもいい。
海賊にとっては最高のパートナーだった。
また、どこかで会おうぜ!
忍者なくして海賊はなかったと言ってもいい。
海賊にとっては最高のパートナーだった。
また、どこかで会おうぜ!
2005/09/26(月) 17:49:50 | URL | Nereus@海賊 #mQop/nM.[ 編集]
ワシの言いたいことはほとんど言ってくれているな
緋影こそ、4年と半年ほど前に海賊の目にとまらなければ、ああまで楽しめなかっただろう。
これは感謝してもしきれないな。最高だ 本当に最高だったわぃ
だが別れの言葉は言わぬぞ
またのぅ
緋影こそ、4年と半年ほど前に海賊の目にとまらなければ、ああまで楽しめなかっただろう。
これは感謝してもしきれないな。最高だ 本当に最高だったわぃ
だが別れの言葉は言わぬぞ
またのぅ
2005/09/28(水) 01:01:34 | URL | 頭領 #U3USLiDU[ 編集]
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