海賊船 Wonder Wind の冒険と略奪の日々を綴った航海日誌。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
9月30日 あなたが走ってきてくれたから
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 22時。ヘイブンには行けないから、オクローに船を着けた。 罵声を浴びながら町に入る。

  Kenneth: 出て行け、犯罪者め!ガード!
  Marsten: お前のような犯罪者が来るところじゃない!ガード!

 どうやっていいか分からないので、なんだか銀行に入ってた綺麗そうなモノを全部ばら撒き、おいのりして、ヘタクソな歌を歌った。 俺がこんなことをしても何にもならない。現実でもそうだが。 「じゃあ行くわ 草薙」

  Marsten: 悪党め!ガード!  Yancey: ガード!ガード!

 ソルトレイクでは水エレとシーサーペントがえらく元気だった。 おちおち飲んでられやしねえ。 飲んだけど。 「海ってきれいだなあこんちくしょーー」キーコキーコ

―――――
 で、親不孝亭。 ナイトとスパークとエリックがいて、俺はナイト先生にオーキッシュのやさしい本をもらって、酒場前留学をした。 「Ug! me wan shinies. Gib Jack Tribuut tu Wargod!!」 「いいですね ナイス発音です。」

 そのうちに、ダヤンと雛も来る。 「みんなおしゃれしてるじゃないかよぅ」 「ちと小道具持ってくるか」 -Sanctum Viatas 「\会場準備しとく」 エリックが一足先に飛んだ。

 「ところでなんか考えた?」 「んー モンちゃん生き返らせないとできないな」 「私も一個考えたのがある。定番なんだが クイズで 『初めて会った場所は?』 とか」 「どっちが先にさわりましたか? とか」 「どっちが上が多いですか? とか」 「こ、こいつら・・・」 「やべえエッチな発想しかでてこねえ」

 今日は少数のつつましい集まりになる。 俺たちは残るナイトとスパークに別れを告げ、会場に飛んだ。 こうしてスパークがナイトとさらに話し込んだ結果が、後の事件に大きく関係することになる・・・らしいんだが、それはまた別の話。 今は結婚式だ。 

―――――
 ユーのエンバスアビー。 「ぼんぼりじゃん」 「―どうよ? 植物探すのたいへんだった」 いつもは逆境をこよなく愛する戦いの男エリック、会場を小奇麗なかんじで仕上げていた。 「意外なセンス きれい~」

 孔明、メルローズ、頭領も到着。 そして 「や こんちわ」 「こんばんわー」 主役の ただものさんと くもぎりちゃんが現れた。「あ 新婦逃げてないじゃん」 「勝手に逃がすな」 「キレイだぁぁ」 「*てれてれ*」 「だろ だろ」 「うぉぉ 自慢げだ」

 「それではー ブリタニア開闢 8周年な よき日にー ただもんにざえもんの 悶々夫婦が 愛を誓い合う」 「あは」 「呪を 執り行いたく思います!」 「ぉぃ」 「いいぞーー!」 「いいのか?w」ザワザワ 「新郎新婦ー ほふく前進」 この司会進行は、変な扮装をしたプラティ。 この後も「唾液の交換」だのとツッコミどころ満載の式が進む。

KumogiriNizaemon: *ずりずり*
 そういえば新婦、しっかり匍匐前進していた。「シノビだなあ」

TadamonoEx: *ちゅうぅぅ*
花火を放った! 花火を放った! 「Congraturation!」 「おめでとーーーーー」 「おめでとう!!」 「うおおおおおおお」 花火を放った! 「おめでとおおお」 花火を放った! 「おめでとう!」 「出雲落とすくらい 打ち上げるべ」

KumogiriNizaemon: *ちゅ*
「おめでとーーーーーーー!!!」 「なげえし!!」 花火を放った! 「いいぞおおお!!!!」 花火を放った!
TadamonoEx: *ぎゅぅ*
KumogiriNizaemon: *カァ*

結婚式

「くそーー!総員!!」 花火を放った! Extermo Vomica - 「魂抜けたw」 花火を放った! 「全弾うちつくせええ!! 砲身焼け落ちるまで うちつくせええ!」 花火を放った! 花火を放った! 「幸せにな!」  花火を放った! 花火を放った! 「アイアイサー!」 花火を放った! 花火を放った! 花火を放った!

「...最大の祝福を! で 二人とも 明日から ミナクスね」 「オイ」 「あは」花火を放った!  「 婚前旅行に アンクめぐり したみたいやから 新婚旅行は アンク破壊のたび 決定」 「するかっ」 「がーん」 花火を放った! 「わはははは」 「ショック受けてるよ司祭」 「...そのような感じで 儀式は さっくり終了して 派手に祝おう!」 「うむ!」 花火を放った! 「おおおおおお!!!」 「飲みか!?飲みなのか?!」 「わぁぁい」 花火を放った! 「2次会じゃあああ!!!」 花火を放った! 花火を放った! 花火を放った!

―――――
 その後、ユーから遊郭までラブパレードが続いた。 「くもだ! やばいぞ 視界に入れるな!」 エリックたちが先陣を切って露払いをする。 我に返って俺が戻ると、ただものさんは、時たま立ち止まる くもぎりちゃんをしっかりエスコートして歩いていた。 お邪魔だから視界の端にとどまって歩く。

 2次会で俺たちはいろんな話をしたが、新婦の話がいちばんだった。 こうゆう話だ。

 「つづきましてー にざえもんちゃん!」 「いよっ!幼な妻!」 「ただもんへの 博愛を!」 「あは」 「赤裸々に!」 「そうあかはだはだに!」 「語ってください!」

 「ただものさんは
  私がへし折れそうになったときに 走ってやって来てくれました
  ・・・走る姿なんて エスコートの貴族から逃げるところくらいしか
  見たこと亡かったので 驚きました・・・」

 「そーいえば」 「見たことねえなあ」 「(八本から逃げる時は走るな・・・)」 そういう事なのだろう。 そうゆうものなのだ。

 「ちくしょう まぶしすぎるううう みんなうらやましくないのかー すなおにうらやましいぞ」 「うらやましがれ」 「いや 堅気の幸せは望めんしな俺はw」 「いやあ私は世界中の独身女性とすでに蜜月だからいまさら。」 「うちはコークちゃんラブやから(*’ー’)」 「くっそーてめえらw」 「ジャックはモンバットに慰められてんじゃ」 「うっうっうっw」 「わははは」 「いいもん、ほらほら こうするとデビルマン」*キィッ* 「(不憫な奴・・・)」

 エリックからは何やらカワハギに便利な包丁、頭領と雛からは赤まむしのセットが贈られた。 新婚はイロイロやることもあるだろう大丈夫だいじょぶ覗いていいですか、などということで、三々五々お開きとなった。

―――――
 「俺 かんどうしちゃった」 「規模は小さいが 今迄で一番 心に来たな」 「しまった余興w」 「まあ 余興は あくまで余興だから 余った時間の使い方だし。」 「てか、いらねえなあの2人にはw」 「はは」 「なあ、親不孝ちょっとよってかねえ?」

 そして、なんか男の終着駅な親不孝亭。 最後にエリックが寝落ちて消えるのを見届けるまで飲んだ。 「さー明日はまたいろいろあるなー」謎ときしなきゃ 鼻歌を歌いながら3階に上がる。

そう、明日はまた、いろいろあるのだ。 待ってろスパーク。 (お わ り)
スポンサーサイト
9月29日 買い物ついでに王様と決着を
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 ユーの森でダヤン(ノーマルタイプ)と会う。 「おお こんなところを散策とは。」 「丘海賊だ!かねよこせーw」 「金はあいにく一円ももってないなあ。またKOCにちょっかいでも?」 「へっへっへ KOCには行くが 今日は酒の買出しだ!」

 結婚式は明日だ。 「ただものさんなーんも 準備してないっつーから」 「うむ、やつらは『自然体』で行うからと、仰々しいのを 避けているっぽい。」 「たださ 酒はみんなのむじゃん」 「だな。 そうそう 親不孝で待ってるから 買い出しが終わったら 」 できたら余興でもやるべ相談しよう、と一旦は別れた。

 「ふんふんおじさん ふんふんおじさん♪」 KOC(セレスティア)城には結構行くが、ここ3週間ほど騎士と鉢合わせた試しがない。 俺は、今日もそうだろうと鷹をくくっていた。・・・ほら、いなかったし。 BarkeeperのMartiちゃんに挨拶する。

Marti: いらっしゃいませ、どうぞご覧ください。「あっ、金がねえ」

 森のトロールやハーピーから頂戴することにした。数分して戻ってくると、 「♪じゃっくのじゃの字はどう書・・・ あっ?!」

You see: Duan Surk
You see: Forcas

 アレだ、『金の切れ目がウンの切れ目』ってやつだ、たぶん。 俺は突貫した。

―――――
 *ギィッ バタン!* 「いよおおおw 久し振りだなデアン王」 「今しがたアサシンを追い払ったと思えば 次は賊か・・・・」 「うるせえだまってろ 今日はここで酒を買わせてもらうぞ」

Marti: いらっしゃいませ、どうぞご覧ください。 「ええと」*チャリンチャリン*

 「森の中に海賊・・?」 「結婚式用だ・・・街じゃ買えねエンだよ!」 「賊も大変だな・・・酒くらい好きなだけもっていけ・・・これも情けだ」 お優しい言葉だ。 だが俺はテンションを上げつつ、ワザと力を抜いて言った。 「でさあ」 「ん」 「決闘はいつやる? もう一月過ぎちゃったよぅ へっへっへ」

 「・・今やるか?」 いい返事だ! 「よし!・・・んじゃやるかあああ!!! 出ろ!」*ギィッ バタン!*

―――――
 *ブヒヒン* 「酒の袋はここに置く。お前が買ったら、これ親不孝に届けとけよ?――爆弾が合図でいいか」 「うむ」 「じゃ、いくぜ」

*すぐに投げろ!* 3..2..1 *ドカン!!*

*Consecrus Arma* *Lightning Strikeを繰り出した!*
「輝け!聖なる剣 - Consecrus Arma」
*命中率が低下しました!*
「切り裂け!聖なる嵐 - Divinum Furis」

 「こ、こりゃすげぇ」Forcasが王の勇姿に見とれている。 俺がなるべく動かないよう踏ん張る中、縦横無尽に襲い来るデュアン。 なんて硬さだ。 それに思い切りもいい。 スタミナリーチで命中率低下、振りが早いという武器の選択もいい。 「癒せ!聖なる雫 - Obsu Vulni」回復もうまい。 あれだけ弓エルフ優遇なML世界だのに、俺は決定打を出せずにいた。

 が、バシュ「あ」
*バンクボックスにXXXXゴールドが振り込まれました。*

 きちんと回復したであろう建物一周後の突貫の中、なぜかデュアンは力尽きた。 マナ切れか? いや、たぶんカオスダメージのせいだ・・・赤い矢筒は、先週ジナに貰ったばかりだった。 俺は結局、いつも貰い物のお陰でやっとこさ勝てている。 「どうだ、たすかるか」 「ええ」Forcasが手当てをした。*びゅぉん* 「無念・・・」 

 「俺がいいたいのはさあ 赤とか青とか色で見ねえで ちゃんと俺らを見ろってことだよ。 通行の自由をくれよぅ。 ここで暮らしてるし、酒だって買いてえんだよ!」 「では、王国への襲撃しないことを確約してもらいたいな。 今はアサシンにまで目をつけられて 手がまわらん」 「これで落とし前はついた。 元々俺は、酒を買いに来てるだけだぜ?思い出してもらいてえがw」 「ああ・・・これで決着は付いた・・・」

 「もうヒロカズ海賊にいないしな。 それだって 元は、あいつの家が近所なのに 赤が徘徊するのは許さん、というとこらへんでぶつかってるんだ・・・ま、いいや昔のことは。 アレだ、水に流して また 利害がぶつかったらその時だな! それでいいか」 「うむ」 「ま、オレァ海賊だから? この近海でも獲物があれば襲っちまうだろう。 気に食わなければまた イチャモンつけてこいや」

 「今 王国は割りと 緩和な体制をとっている。ハロルドの酒場に顔を出したそうだな、ジャック」 「あーあれはいいとこだよ」 「本職の赤目からシーフやガチのゴロツキまで 出入りするような酒場だ。ハロルドには好きにやらせている。」 「ふうん」 「ただ、店内での殺しはなしだ」 「わかんねえよ。流れで殺しちまうのは良くある話だし」 「暴れたければ暴れるがいい。 騎士を派遣して鎮圧するのみ。」 「へっへっへ、その時は尻に帆をかけて逃げることにするぜ」

 「船長によろしく」 「んじゃ、またぶつかる時まで ごきげんようだ!」*ブヒヒン* 「久しぶりに 戦った・・・」 「よかったじゃん。 できることをやれよデュアン。 面白くなる事をチョッピリ祈ってるぜ」 「ああ、事を起こすのはとくいだ *ニヤ*」 いい笑い方だ。

 「そうしろ。その方が 俺らの獲物も増えそうだからな!! ぎゃはははは」 「ああ」 「またな! 青天の王!!」 正しくは『蒼天の王』。 でも字が難しいンだ。

―――――
 親不孝亭。 酒は結局、エールワインリキュール20本ずつ60本買ってこれた。 「おそくなった。約束の決闘してきちゃったよ」 「えええ マジで?!」

 それから道化人形のアレッキーノと話したりして、その後エリックとダヤンと3人で式場を下見した。 「そういえば さくらんぼの替え歌を 考えたんだ」 凄まじい歌詞だった。 あんなのやったら、しばらく表歩けねえ。

 明日は、追悼コンサートと結婚式がある。 悲喜こもごもってやつだ。
(おわり)
9月28日 被害者にはモンバットの死の舞を
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 永久航路。 リッチな爺さんのフリした Ossu Ora GOKU がいた。 「海賊V*Nだ!なんかよこしやがれ!!」 「・・・(無言)・・・」 「おらああ 寝てんのか!」 「・・・」 「目を覚まさせてやるぜ!」

 *You are attacking Ossu Ora GOKU!* ばしゅ
 *バンクボックスにXXXXゴールドが振り込まれました。* 「早っ?!」

 叩き起こして脅すつもりが、かえって永眠させてしまった。 heave to(停船のことね)してたし、実はログアウト失敗だったのか。 「ま、まあいいか(汗 ネレウス海賊団だ 睡眠不足は体に悪いぜ! じゃあな!」 キーコキーコ

―――――
 ♪ぶん取り、せしめ、乗っ取るぞ 酒だ ヨーホー!
  俺たちゃ、ごろつき、腐った卵 乾杯だ ヨーホー!
  ヨーホー、ヨーホー! a pirate's life for me...  ♪

 太鼓を叩いて、歌いながら荒らしてくのがジャックスタイルだ。 もちろん酔っ払うことも忘れない(酒があれば)。 ヒスロス沖まで来たので BAR ホーンテッドクロスロードに寄ったが、一文無しだったので酒は買えなかった。

 そのまま西に転進して、島々を抜けていく。 俺は大半の移動を船でキコキコやってるので、何も永久航路だけに出没するわけじゃない。 こうするとミノック鉱山の海側へ出る。

 ――いた。 「♪強請って、たかって、かっぱらう・・・お、海賊V*Nだ!なんかよこしやがれ!!」 「?!」 「*がたがたガタ*」

 さて、相手が無言で逃げたり、アタックしてこない場合、海賊はさらに恐ろしい脅迫に及ぶ事がある。 次の数分間で、船でつつましく暮らしていた姉弟 Rindou(釣り師)、 Niard(堀り師。いい組み合わせだ?) は恐怖のズンドコに突き落とされた。

 戦利品は魚に、ブーツ。そして目玉は、おいしい栄養満点のお魚。 あゝ、情け容赦のない海賊は、姉妹が楽しみにしていた おべんとう まで奪ったのだ!

J「へっへっへ」*ホクホクホク*
N「どうせだから美味しく食べてください」*ぐううう・・・*
R「きょ、今日のところは コレでお許しを・・・」
J「今日のところだけな。 素直だったからけえるわ また来るかんな」
N「あい。おきをつけてー」
J「・・・きをつけてじゃねえよ。そっちこそ気をつけろい!!」
R「ひぃぃ もうお会いしとうございません・・・」
J「ぎゃはは そうはいくかあーー」 キーコキーコ 「あ」

 「てめえ飛んだな」 見ると、モンちゃんの一匹、飛んでしまったために、船から出ていた。

R「・・・・・・・・・・・」
N「おねえちゃんあの人サルつれてるよ・・」
R「しかもおいてったよ・・・」
N「やんちゃだね・・」

J「ああもう だから羽もってる乗組員は・・・」キーコキーコ(戻る)
Jack Shandy: all stop, all stay, all follow me *キィッ*

N「かわいい!」
R「・・・・・・・・・・・・」
J「・・・人手不足なんだよ!」(逆ギレ)
N「サルの手も借りたい?」
J「うう、てめえらも海賊になれー・・・」
R「そ、そんなおそろしい!!」

モンちゃん、ぜんぜん降りてこない。「あーもうめんどくせええ!」
Lightning Strikeを繰り出した! *ギャー*(パタリ

J「・・・・ よし!」 ←よくない よくない
R「???! 色が変わったようですが・・・脱皮か何かですか?」
N「りんちだ!」
J「死んでついてきやがれ 世話の焼ける!」
N「おとなしくなった・・」
J「ちなみに死ぬと船から出ません。 勉強になっただろ!」
N「躾なんだね・・」
J「わははははは。 じゃな!」キーコキーコ *キィッ キィッ*...

 よーこさんに怒られそうな一幕であった。 あ、それに例のアンパンないかって強請るのも忘れた。 ま、いっか。 お腹はくちいし、新しい?ブーツも手に入った。 やっぱブーツは海ものに限る。
(おわり)
9月26日 世界の中心で、金よこせと叫ぶ
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 野暮用があってプラチ、ゆーこさんと砦でベルトホルドを待っていると、何人も連れて帰ってきた。 団員さんを見るのは初めてだ。
「あー、この人たち 外で会ったら普通に殺しにくるから 気をつけましょう。」 「えええええ >< がくがく。。。」

 プラチが反論する。 「ここであっても 一緒だ」 「うは・・・・」 「いきなり殺しには行かない 気分を害すると 殺しにかかるだけ」 「いつも機嫌わるそうじゃん」 「そーでもないよ! もーかったときとか 超上機嫌」 「・・・もうかってないじゃん」 とツッコミ入れてたら、急に用事ができたので爆弾が飛んでくる前に退散した。

 「まあ 会話で うまくにげるのも RP」 「えぇ。。」 「というか 普通にFで生活してるだけだから・・」 ベルトホルドが説明している。 なんかPKと紹介されて怖がられるのは不思議な経験だった。 別に珍しくないだろうに・・・それとも、もう珍しいのだろうか。

----------
 とかいいつつ、それから永久航路に出て海賊をした。 MLの影響でスキルの見直しを図る方が多いせいか、この頃は1日に3隻ぐらいは襲うことができる。 スキル上げ狙いなんてダッサいのだが、こっちが1人のときに海戦を楽しみ、相手にも楽しんでもらおうとするなら、今はこれが適当だ。 ま、楽しんでもらおうったって、こっちから無理やりなんだけど。

 それに、最近は向こうも黙って殺られてはいない。 ちゃんと斜めも使って逃げる釣り師。 ちゃんと壁を出して妨害する見習い魔法使い(迂闊にセリフ打ってたりすると結構ひっかかってしまう)。 メアを召還して逆襲を図る音楽上げのテイマー。 メインキャラに変えて反撃してくるネクロ武士。

 1対1なのに、不覚にも俺が殺られてしまったこともあった(おおおなんてこったい!)。 俺の他に、船長やGENちゃんも襲ってるせいか、ひそかに永久航路は海戦の場として育っているのかも知れなかった。

 そう、俺は知ってもらいたい。 海には、海賊がいることを。 こと出雲のフェルッカに限っては、船でのスキル上げは決して安易な道ではないことを。 時に、スリルと冒険の入り口であることを。

----------
 ――ってカッコつけても、今のところ会話は皆無だし、実際スキル上げたいのにウザったいんだろうけどなー。 でもそのうちに、スキルが完成した後にでも復讐のために海に出てくる奴とかいればいいなあと願う。

 「わははは完璧になった俺の(あたしの)力を見るがいい~~!」とか言って来る奴がいたら、それこそ海賊冥利に尽きるってもんだろ? そのためには、こっちも頑張って出現率を上げなきゃな。 はっはっは、ほんじゃ混んでてもトラメルがいいよね、とか思われない程度にがんばろー。
9月24日 欲しいもの探し
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 船長と頭領に会えなくて残念だった。だいぶサボってたので、日付セリフその他うろ覚えで書いとくことにする。

 親不孝亭では、爆弾魔なGENちゃんとプラチが意気投合していた。 「おおおおこれ10個集めると」 「ポーション75%のアイテム作れるのだ!」 見ると、それはどう見てもアンパンだった。 食えなかった。

 「行くぞおまえら!」 掘って出るモノらしいので、GENちゃん、プラチ、バラード(だすたハゲ)と4人で鉱山へ。 「うおおおお」ざしゅざしゅざしゅ 勢いに乗るGENちゃん、ありえない速さでツルハシを振るっていた。 「奴隷鉱夫が要るなあ」 「ちゅーか じゃっくが鉱山PKしろ!」 それもそーね、とプラチとミノックへ。「誰もいねえ~」

 というわけで今度はバーディの家へ。 「あるよ」 「よっしゃー!」 プラチが他の2人を呼びにいってる間、家の珍品を見せてもらう。幸運を呼ぶローブとか、テーブルから頭が生えた、喋る青い馬いっしーとか。 「すげえ~」

 「これかな」 「ほんまにぎょうさん 奪ってるなあ」 さすが自然をこよなく愛する堀師の敵、たくさん持っていた。 「もし これ 使う予定なかったら 譲ってほしい のよですね!」 「ふむふむ」 「使う予定あっても ゆずってほしいんですけど ね!」 「ていねいに強引じゃん」

 「ぷらちねーさんの 胸にもふもふ権で ゆずろう」 「(○口○*)」 もふもふとは、ぱふぱふよりすごいやつである。 「ってゆうか、もふもふ するほどあるのか」 「・・・・・」 「・・・素直にへこむなよぅ」 「あう」見るとバーディ、勝手にもふもふしてプラチに殴られていた。

 「これで7つだから、あと3個!」 「じゃ、釣りでしか取れない この真珠と交換してくれ」 見ると、どう見ても雪見だいふくだった。 食えなかった。
9月23日 復活しようとするスパーク
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 最近は、SR城の屋上に潜入して酒を飲んでくのが日課になっている。魔王の指輪とスパークについて、奴らに話すことがあったからだ。 それは恐ろしい提案だったので、半ば会わないことを期待しながら待つというおかしな時間だった。

 今日も現れなかったので、ホッとしてKOC城でワインをちょろまかして帰った。

 そして親不孝亭。 飲んでると、スパーク本人が来た。 「なんだ、またやろうってのか」 「いえ、掲示板を見ました。KNIGHTさんが私を探してるそうですが?」 「そっちかよ。指輪のことでマキやダフニスの方と話したかったんだけどな」 「いやあ、私、割と簡単に抜けられそうですよ?」 ・・・そうなのかよぅ。 でもその方がありがたい。

 「ふむ、KNIGHTさんはToWの消息について聞きたかったと」 「うん、最後に関わったのお前だったろ」 「なるほど。そういえばKNIGHTさんの家知ってるな。行ってきます」 行ったが、いなかったようで帰ってきた。

 「兄上、SRに入るためとはいえ 先日は申し訳ありませんでした」 「何いってやがる。俺とお前が殺りあうのは普通で」 「いや、その方法が、です。今度はもっと正面から堂々と命を狙いますよ!」 「そうか。何なら今でもいいぜ」 「いいですけど、勝機は万に一つもありませんよ」*ニヤリ* 「おおーマジかっちょええ」 「いや私の勝機。」 ・・・そんなことないだろ「ダメじゃん」

 その間、スパークはプラチやゆーこさんとも派閥談義をしてて、その後、実は近所にあるというベルトホルドんとこの砦にも4人で行った。 「スパークはこれからどーするん?」 「そうですねー。まずは、拠って立つべき仲間探しをこれからのんびりとね」 「ふうん」 「仲間以前に Fで人探すこと自体 大変かも(経験者は語る」 「大変に見えて 意外と何とかなるものですよ」

 ベルトホルドには会えなかったが、彼に「愛にきた」HARU(♂)が来たりした。 「んじゃ、海にけえる。またなー」 俺は途中で海賊をするために抜けたが、背を向けたら、スパークが言った。 「兄上 自分の身に返りますよ!」 「おおう そしたら心置きなくだ」

 奴は、いけ好かない正義な男だ。 きっと再び、仲間を得て、強くなり・・・そしてまた、俺の敵に回るんだろう。 誰かに操られただかじゃなくて、自分の意思で、まっすぐ俺に剣を向けるだろう。 やっぱそうでなきゃシマらないよな。 倒すべき立派な弟がいるってのは、実に素晴らしかった。
9月21日 なつかしの親不孝亭
今日もふらふらと誰もいねえ酒場に顔だした。
「だりー」
俺がぼやいていると
「うるせー。」
懐かしいクソ野郎の声が背後からした。
クソ海賊のGENだった。
「なんだ殺すぞ?」
俺ががなると、GENは昔とまったくわからない手つきで爆弾を放り投げてきた。
俺は逃げ惑い、近くに転がっていたハルバードを拾って切りかかった。
一通り大暴れしたあと
「んじゃ、いくか」
ということで久々二人で海賊船に乗った。
永久航路を北上する。
タラップの空いている船に出くわした
「あ、これ俺がさっき襲って船ですよ。」
なんだGEN、復帰早々にもう海賊してきたのかよ。

その後、獲物らしい獲物もいなかったので、サーパンツホールドに向かった。
相変わらずここには人はいるが、ゴロツキの冒険者ばっかりだ。
適当に二人で船から挑発すると2隻の船が襲ってきた。
二人でなんとか撃退するも、奴らの攻撃はいてえ
「いてえ、いてええよ。なんていてえ弓だよ。」
GENがぼやく。
「そら、当然だ。やつらの弓は防御も関係ねーし、あとからダメージのくる北斗の拳だ。おれたちゃ狙われたら即死だな」
「そんな自信たっぷりにいわれてもな・・。」

その後、なんどか挑発するも、最後は二人とも陸のクソ冒険者によって倒されて撤退した。
近くの島で復活する。
だるくなってきたのでここで諦めて酒場に帰る。
GENとはここで別れた。

酒場につくと、今度はなぜか人でにぎわっていた。
ただものがバーテンをやっている。

「よう、ひさびだな。」
「いや、Nereus。あんたの方がひさびさだよ。」
「ぎゃはは」
「10月1日あけといてくれ」
「なんだ結婚しでもするんか」
「ああ、そうだ。」
「まじか、図星かよ。ちゃんと人間とするんだろうな・・。」

そろそろ寝ようとしてると
酒場のテーブルから突如こえがした
「これは船長。なんとおひさし!」
声の主はなつかしの忍者頭領だった。
白い死に装束のような格好をしている
そして、俺たちは近況を話し合った。

「なんだ、頭領。おまえこそひさしぶりだな。」
「いや、とんと最近他の世界にいっていてな。」
「ああ、聞いてる。これで忍者はしばらく休止か」
「まあ、わしがこんな状態だとそうなるな」
「これも時代の流れか。しかたないな。」
「ああ、この世界は若い奴らに託して、老兵は去るべしか」
「ぎゃはは。まあ、そんなところだな。俺も」
「いや、わしらはほんと、ブリタニアの良い時代。いや、このような世界の良い時代に出会えたと思うぞ」
「そうだな。本当に楽しい時代を知っているのがラッキーだな。」
「本当に楽しかった。存分に楽しめた。」
「俺もそう思う。昔の海賊で俺は楽しいと思うことを全てやった。今はこの懐かしい場所を見守りたいだけだな。いろんな意味で変わって行くこの世界をな。」
「ああ、だから、この世界は好きだがもう拙者にとっては懐かしい場所でしかない。この白装束のいでたちもいつでも覚悟ができているという証でござる。」
「気持ちは俺も同じだ。ただ、ブリタニアは好きだ。またいつか、気のいい奴らと何かできたらな。」
「異世界でもいいでござるか?(にやり)」
「それはまた別の話だろうな。異世界の俺は誰にも知られない。懐かしい顔も見かけるが正体をばらしたことはない」
「そうなんでござるか?(にや)」
「ふふ。またどこかで会おうぜ。」


思うことはいろいろあるが、ウルティマ、ソーサリアというものが作り上げてきたものの一つの区切り、終着点を改めてみたということを今感じている。

ネットワークが創り出した新世界に俺は興奮と可能性を感じた。
多くのプレイヤー同士が交わって、プレイヤーが繰り上げるという新しい遊び
システム側はそんな場を提供するだけで、プレイヤーの想像力と協力次第でどんなことでもできてしまう遊び。
そう、システムではなく「人」が「感動」を作るのだ。

それが、リチャードやUOに共感したプレイヤーたちが追い求めてきたすべてのUOプレイヤーへ向けたエンターティナーたれというメッセージに隠れたものだろう。

そのコンセプトこそがウルティマの可能性と偉大さだった。

今、MMOはさまざまなものが生まれている。
しかし、このウルティマの基本コンセプトにのとっているものはいくつあるんだろうか?

そして、このコンセプト 人がつくり、人が感動を探していく・・・という遊び方は
実はネットワークゲームに限ったことではない。
ネットワークゲームはこれを実現できるツールで、手段にすぎない。

これが分かっていれば、ゲームに依存するようなつまらない遊びをすることもないだろう。

ロールプレイな遊びっていうのは、そんな人同士の遊びや感動を得るための一つのおもしろいガイドラインだとおもうのだ。

俺はそんな遊びを追求し、こんなにも面白い多くの奴らと知り合い、それがすごいもんだってことを知ることができたこと、そしてたくさんの人と感動を共有できたことが最高の財産だと思っている。

また、どこかで会おうぜ!
俺はいつでもブリタニアの海にいる。
9月19日 今日の海賊
今日のブリタニアの海もいつもと変わらない。
俺は今日も海賊船で海に出る。
甲板には俺以外の船員は相変わらずいねえ。
まあ、俺は一人でも海賊だ。
気のいい奴らもいつか戻ってくるだろうし、いなくてもそれはそれでクソヤローどもの命の心配までしなくていいから気楽なもんだ。

釣り糸をたらしながらムーングロウの沖に差し掛かると、一隻の船にぶち当たった。
最近にしては珍しい。

「おい、そこの船。ここを通るなら通行税を払いな。」

返事が無い・・どうやら意識をすべて自分のスキル上げに導入しているようだ。

「返事がねえなら根こそぎ奪うまでよ。」

俺は船をぶちあてると、獲物の船の動きを止め、紅蓮の炎で焼き殺した。

倒れた奴の死体を見て俺は引いた。
肌の色が普通じゃない・・・。なんだこいつは・・。
俺の炎で変色したのか?
しかし、焼けた色じゃねえな。

気持ちわくるなった俺はこのエイリアンの死体を漁るのを諦めた。

海の死神でもくわねえよ。


9月20日 Nereus記す
9月18日 風と天気はあなたまかせさ 船を合わせろ さもなきゃ沈む
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 親不孝亭。入りしなに青白ダヤンがスピリットで挨拶しやがった。 「にょおおおおお?!」 「おrつええええ」 「とゆうよりたいへんなのじゃああ」 「あんだああ」

 Jack Shandy: all follow me 「ほれこのろおりw」*キィッ*  「うああああ しんどるうう」 俺の親愛なるモンちゃん2匹、しっかり死んでいた。 俺を庇ってハーピーに突っ込んでいったのだ。 「というわけでテイマーがいるといえば 敵方のサーパンツぐらいしか思いつかん。突っ込んでくる」

 んでサーパンツ。 俺的には、恥を忍んでかわいい乗員のため敵方に情けをかけてもらおうと決意したわけだが・・・ peace:「最高ですかぁ~♪」Vas Ort Flam *ちゅどん*

 当然失敗。 相手から見れば変な赤いおっちゃんが幽霊モンバット連れてノコノコ上陸した時点で とても意味不明である。 普通に殺されレスキルも頂いたところで青白に救出されたのだった。 「THX まあ蘇生しても島に放すつもりなんだけどね」 「ぬおお」 「かわいそうだがこいつら やる気があっても海賊はむずかしいようだ!」 次はゴリラで試そうな!(・・・)

 その後も、テイマーを探して俺たちはしばらく世界を巡った。 もし蘇生に成功したら、いつか誰かが海賊島で、やけに体力モリモリのモンバットに出くわして不思議に思うかも知れない。 ま、どちらにしても一撃で、気付きもしないか。 これは、そういうお話だ。

――――――――――――――――――――――――――――――
 ひと気のないセレスティアでこそっとワインを買い付け親不孝亭へ。 「いやー やっぱ装備って大事ね」ぐびぐび 「大事だなあ」 「みんながMLマフィンに血眼になる理由がよう分かった」 先日毒ダンジョンで全滅したし、おやっさん が凄い装備で鼻ほじりながらパラゴン倒す話も聞いていた。

 「まあ、でも俺は海賊だから怠惰にやるっぺよ。世の中変わってついてこれねえで辞めちゃうのもいるけど」 「あんたの場合 ついてこようとしてないから そもそも 関係ない 問題だったんだあ」 「えー合わせて行くつもりではいるよ? 海賊やるのと普通の暮らしもやろうとしてるから そう見えんのかな」 「ぬおお」 「だー装備、暗い色ばっかで見えねえよ! くそーどこいったーw」(注:おやっさんの仕業)

 「MAF とるの おもろいのか」 青白は辞めるのどうのいってたと、ノーマルダヤンに聞いた覚えがある。 「モンスも強えし とれればおもろいんじゃねえの」 「ううむ」 「それで俺様つええーってアイテムげっちゅできれば そりゃうれしいだろう!」 「ううむ」

 「で、そうゆうすごい装備の奴ら同士で対人して それも面白ければ言うことないけどな」 「ぬおお」 「どうもシステム側はモンスを強くして対人のバランスはこの際どうでも言いやという噂なん」聞きかじりだけど 「ああ 対人は どうでもよさげだ」 「ん。それならFであれこれする事ないよねって薄々みんな気付いてて過疎なわけだなきっと」

 「遊ぶことって DOOMと PSC しか なかったからなあ 主に。 それが いきあり ふえたからなあ」 「俺はそれすらせず のほほんと海でボヘボヘしてたわけだが」 「ぬおお」 「うーむ 絡んでくる敵もMLに夢中になっちゃったことだし」 「あんだあ 海賊休業かああ」 「いんや 力を蓄える時間だと思うのだ」 「なにお するのよお」

「ん。金稼いでちゃんとML夢中な奴らが我に返った時に すこしは歯ごたえある海賊で いなけりゃならん

 んで、とりあえずシェイム裏山でクエストした。えらそに言っても俺の思いつきはこんな程度だw 「あんか すてないと」 あのとき青白は言いかけた。 だが俺は何も捨てるつもりがない。 真面目にアイテムげっちゅに走るには怠惰すぎるし、移り行く時世を儚んで UO辞めるには世の中何も分かっちゃいなくてバカすぎた。 それ以前に努力してねえし。

 それだからこそ、(うはー人が集まったら各国襲撃ツアーしてバッカニア征服たい)などと どうにもならない夢を抱え続けていられるのだろう。

 「おおー?そいえば ほんとにFに人がいなくなっちまって、最後の1人にでもなればそれでも征服だなっ」 「あほか」 今日の得物は、さんぜんと輝く『調理ボーナス21%』のタリスマンだった。 何の問題の解決にもなっちゃいないが、焼肉ができて単純に嬉しい。 いままでそうして生きてきたから、これからもそうすることにする。 まあ、のーてんきな男の与太話ってとこだな。 これは、そういう物語だ。
(お わ り)
9月7日 自分が変わって困ったことは
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
 第2海賊島。 船着場からアジトまで、金貨の道が続いていた。 「おおおおお?!」モンちゃんとともに、セコセコと金をポッケに詰め込みアジトまで。 ここで白ダヤンが出現した。 「のおおお」 「おおう!白。今しこたま儲けたのだ」 「うむ」 「てかお前エルフじゃん」 白ダヤン、青白エルフになっていた。
 「おまえも なるんだ いくぞ」 「えー?!」 「ほら おまえ ろーどおぶざ りんぐ みたか」 「とんがってるのはちん●だけでいいよぅ」 「だめだあ なれやああ」

 「ほら ろーどおぶざりんぐの ユミエルフも ぱいれーつおぶかりびあで 海賊 してたろ だからいんだよ」 どういう理屈だそれは。 
「ま、後でもどりゃいーのか」 テクテク

エルフ海賊

 ・・・と、節操なくエルフに転生した姿がこれだ。 前回、手探りで云々とえらそうに抜かしたが・・・ってゆうか手当たり次第にとりとめないじゃん。 そんな自分が良く分かる作品ではある。

 後日 「顔色わるすぎ」 「やーい暗がりでゴニョゴニョできないだろー」 「なにお、デバガメがし放題じゃああ」 などとつっこまれるのだったが。 ショックだったのは、何より海賊帽子が見えねえことだ。 それは仕様です らしいんだが・・・髪を黒くしてごまかそうとしたがダメだった。 帽子がサークレットに見えちまうのは、海賊として大いに問題だ。 何とか人間にならないといかん。
9月4日 世の中変わって嬉しいことは
=焼肉海賊ジャックの日誌=
――――――――――――――――――――――――――――――
BAR ホーンテッドクロスロード。 「よーほー! 仕事サボって寄ってみたよぅ エールちょうだい」 「うつら うつら」 「うつらうつらかよぅ」 バーテンのアポロ、うつらうつらしていた。

 「いやもぅここ数日 みんなモンデインの財宝漁りか、閑古鳥が・・・」 「ん?」 「・・・町行く人を襲う勢いで。」 どんな勢いだよ。 

 「新しくなったからか」  「ウム こんなイカした 新アイテムとか。」ぽてっ 「・・・耳?」 「耳。何個か集めたんだが 使い方がさっぱり・・・」 「食べるんじゃねーの」 余談だが、昔読んだ本には『バカン・イヤー』っていう海賊相手の安酒場がでてくる。 焚き火で炙られてる串刺しの耳の絵が看板だ。 バカン・イヤー⇒バカニヤー⇒バッカニアというわけだ。

 「赤NPCが落とすんだがな クエストででも使うのか」 「首や内臓はあったけどなー」 「役人に届けて恩賞でも貰うのか・・・」 「あとアレだ 手品。」 「おっきくないぞ」 「おっきくないのか? おおきそうだぞ 俺のこんなにでかくねえ」 「多少・・・?」 「つけていいか」 「ウム」 ぎにゅぎにゅぎにゅ 「ダメだった」 「ヤハリ・・・」 マギー審司ではないようだ。

 「スタックするから 集めるアイテムだとは 思うんだがな」 「耳フェチとかいるのかな。市長がまた集めてるとかさ」 「マフィンから 耳かよっ」 「・・・こわいな」 「ヤバい ヤバすぎる」 「でも前からうすうすヤバかった訳だし。ありえなくはないよな」 「たしかニ。」

 役人や市長に届けるのは試す価値はあるかも知れん。 ま、海賊の俺がもらえるとは思えないが。

 変わった世界を手探りで試していくのは楽しい。 いちばん嬉しいのは、人間なら焚き火も焼肉もそこそこできるようになったことだ(これはエリックから伝え聞いた)。 これで、みんな寝袋もって流浪の生活ができるってもんだ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。